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補聴器が難聴の人の認知機能低下を抑制する可能性が明らかになりました!

更新日:2021年12月6日


中等度の難聴の人が補聴器を使うと一部の認知機能の低下が抑制される可能性のあることが、日本人対象の研究から明らかになったそうです。国立長寿医療研究センター耳鼻咽喉科が行った縦断的研究デザインでの検討結果とのこと。


難聴と認知機能低下との関連は多くの疫学研究で示されており、補聴器の使用が認知機能低下を抑制するとの海外からの研究報告もあります。ただし、それを否定する結果も報告されています。


また、補聴器の使用率は国によって異なり、例えば日本では多くの自治体で70dB以上の高度難聴者に補聴器費が助成されるために中等度難聴者の補聴器使用率は低く、患者対象の異なる海外での研究結果が日本人にも当てはまるとは限らないようです。


これを背景として国立長寿医療研究センター耳鼻咽喉科は、中等度難聴のある地域在住高齢者を、補聴器使用の有無で2群に分け認知機能の変化を縦断的に検討したそうです。


解析結果は中等度難聴のある高齢者では、補聴器の使用が一般的知識の低下に対する保護効果をもたらす可能性がある」と結論付けているそうです。また、そのメカニズムの考察として、「中等度難聴患者は情報を十分に取り入れられていない可能性があり、補聴器の使用によりそれが解消され、一般的知識が保持されるのではないかと発表しています。


難聴を放っておくと認知機能が低下する可能性があるということですね。

きこえにくさを感じたら耳鼻咽喉科へ受診して治療で治らない場合は補聴器で補聴することで認知機能を抑制する可能性があるということですね!


※リンクの記事を抜粋


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