買うなら電池式?充電式?どっち?
- naminori hoshi
- 3月29日
- 読了時間: 2分
更新日:4月4日

補聴器の電源には電池を使う電池式補聴器と充電池が内蔵され充電で動作をする充電式補聴器の2種類があります。初めての方はどっちにするのか悩みますよね、それぞれにメリット、デメリットがあります。
電池式補聴器はシールを剥がすと酸素で活性化する小さな空気亜鉛電池で作動します。
補聴器を常にベストな状態でお使いいただくために、電池の残量が少なくなったり、電池が消耗したら、電池を交換してください。 音が常に歪んでいると感じたり、音量を上げることが多くなったら、交換の時期が来たと判断してください。 (電池残量が少なくなると、補聴器が、お知らせ音で知らせてくれます。)
補聴器の電池交換は、1週間に1回から1ヶ月に2回程度が目安ですが、補聴器の種類、電池のサイズ、使用頻度やストリーミングの有無によって異なります。電池式補聴器には、耳かけ型、耳あな型、ワイヤレスタイプ、ノンワイヤレスタイプがあり、充電器を持たずに身軽に旅行したり、頻繁に外出したりしたい方に最適です。
充電式補聴器は、電池を入れる代わりに、充電器で充電して使用します。充電式補聴器は一晩充電するだけで、一日中連続して使用することができます。予備の電池が手元になかったり、会話の途中で電池切れになったりする心配もありません。 電池を買い続ける必要がないため、電池式補聴器よりも経済的で、環境にも優しい補聴器です。
電池式や充電式の補聴器は、耳かけ型、耳あな型からお選びいただけます。
電池式は電池がないと動きません。充電式は停電時に充電できません。それぞれのメリット、デメリットを考えて自分のライフスタイルにマッチした方を選ぶのが良いと考えます。
悩んでいる方は、ホシノ補聴器専門店へご相談ください。あなたにピッタリな補聴器をご提案します。
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