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補聴器あるある話


お客さんのお母さんが、最近きこえにくいようで、テレビの音量が大きい、聞き返しが多く家族が困っていると相談を受けました。


ご本人は補聴器の使用に前向きでなかったようですが、話し合いでお店に来ることになりました。ご自身でも聞こえにくさを感じており、耳鼻咽喉科の受診を希望していたので近くの耳鼻咽喉科をご紹介しました。


先生からは補聴器を試したらどうかと言われたそうです。そして補聴器を試すことになったのですが、補聴器を見て思っていたより小さく目立たないことに驚かれていました。それならと思って前向きになり、貸出しを始めました。


一週間後に再来店いただき、状況を伺ったらテレビの音量を下げて聞けるようになり、家族の会話は以前よりも聞こえるようになり聞き返しが減ったそうです。ご本人曰くもっと早いうちから補聴器を試せばよかったとのこと。


これはよくある話なんです。


世間的に補聴器のイメージはよくないので、年寄りっぽくて嫌だとか、、、雑音が、、、とか言われがちですが最近の補聴器は目覚ましい進歩で小さくなってオシャレで目立ちにくくなりました。


音質も自動で雑音と会話を聞き分けてくれるので、自分で音量の操作をする必要がないので良くなりましたよ。


きこえなくても命に係ることはないにしても、きこえないことは不便であることには変わらないので、先延ばしにして後悔するよりは早期に補聴器の装用をお勧めしますよ!時間を巻き戻す事はできないからです。


当店では耳鼻咽喉科もご紹介します! いつでもご相談ください!

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