高額な補聴器をうっかり落としてしまうことは、残念ながらあります。近年はコロナウイルスの影響でマスクの着用することで、外れてしまうこともあるんです。。。
最近、補聴器専門店のTwitter投稿で「補聴器を拾った方は近くの販売店に届けて」が話題になりました。なぜ警察署じゃなくて補聴器屋さんに??と思うかもしれまん。
販売店では顧客の管理を製造番号や型番を記録しています。仮に届けた販売店の顧客でなくてもメーカーへ製造番号で問い合わせすると持ち主が判明します。
現在は警察署からメーカーへ製造番号を問い合わせし、持ち主が購入した販売店へ連絡が行き、最終的に販売店から持ち主へ連絡が行くようにシステム化されています。
補聴器を拾った方は警察署または近隣の補聴器販売店へ届けてください。
Comments